屋内タンク.屋外タンク貯蔵所の基準

乙種第4類危険物取扱者試験~屋内・屋外タンク貯蔵所の基準

屋内タンク貯蔵所、屋外タンク貯蔵所の基準について解説しています。保安距離は製造所の基準を準用し、敷地内距離はタンクの側板から敷地境界線まで確保しなければなりません。
製造所等の位置・構造・設備の基準からは2~3問出題されている傾向があります。

タンク類の基本的な基準

3.2mm以上の鋼板で機密に作ること。
外面は、錆止め塗装をすること。
圧力タンクには安全装置を、圧力タンク以外のものには通気管を設けること。
液量自動表示装置を設けること。
(ア)直径は30mm以上
(イ)先端は水平より下に45度以上曲げ、雨水の侵入防止構造とすること。
(ウ)引火防止のため細目の銅網等を設けること。
地下タンク、屋内タンクの通気管は、(ア)(イ)(ウ)のほかに、次によること。
(エ)先端は、屋外にあって、地上4m以上の高さとすること。
(オ)先端は、建築物の開口部(窓、出入口)から1m以上離すこと。
(カ)引火点40℃未満の危険物については、先端は敷地境界線から1.5m離すこと。

~屋外タンク貯蔵所の基準~

①地震、風圧に耐えること。
②上部放爆構造とすること。
③液体の危険物(二硫化炭素を除く)の屋外タンクの周囲には流出防止のため防油堤を設けること。

~屋外タンク防油堤の基準~

鉄筋コンクリート又は土でつくること。
②高さは。0.5m以上とすること。
③防油堤の容量は、タンク容量の110%以上とすること。

~屋内タンク貯蔵所の基準~

①平家建の建築物に設けたタンク専用室に設置すること。
②タンク相互間および専用室の壁とタンクの間隔を0.5m以上とすること。
③タンクの容量は指定数量の40倍以下で、専用室にタンクを2以上設置するときは、それらのタンクの総量についても同様とする。
④防油堤はいらないが、タンク専用室の出入口のしきいの高さは床面から0.2m以上とすること。


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危険物取扱者乙種第4類過去問
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